サモロドニ



単なる誤解なのか、正しい説明が日本では正しく伝わっていないようですので

まずサモロドニについて取り上げます。

サモロドニについて

名前の由来がポイントではなくサモロドニの醸造過程こそ、このワインのポイントだと思います。

醸造の特徴:

開放樽で醸造途中にワイン表面に「フロール」と呼ばれる産膜酵母(さんまくこうぼ)を発生させる工程が特長です。簡単にいうとイーストの薄い膜のことです。このことからスペインのシェリーのフィノとアモンティリャードに似ている味つまりフロール香がつきます。決してシェリーと同じように酒精強化(アルコールを添加)をしているわけではないです。



2年後から市場に出すことができ、すくなくとも1年間を木の樽で熟成させないといけないルールがあります。 


残糖度が1Lあたり30g以上、砂糖以外の抽出物が1Lあたり25g以上でアルコール度数13%以上の場合は甘口サモロドニと呼ばれます。



名前の由来:

貴腐化した葡萄と通常の葡萄を一緒に醸造する。

サモロドニとはスラブ語で「生まれたそのままで」という意味です。昔のポーランドのワインビジネスから由来しています。


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